消防士になるには高卒と大卒どちらがいいのか

消防士になるには高卒と大卒はどっちがメリットがあるのでしょう?
高卒と大卒で違いがある項目をあげてみましょう。
これだけ分かるだけでも、消防士になるには高卒と大卒どちらがいいのか、目標をたてることとができるので是非参考にしてみてください。
1消防官になれる年齢制限
2受験内容
3初任給と給料や年収
4昇任による違い
5昇給額

1消防官になれる年齢制限

高卒での年齢制限は17歳〜上限は、20代初〜20代後半と各自治体によって異なり、20歳が上限である自治体が3割程度です。あなたが目指す働きたい消防署で確認すると高卒の年齢制限がわかります。
大卒での年齢制限は21歳〜上限は、20代半ば〜30代後半と各自治体によって異なり、26歳又は28歳が上限である自治体が5割程度です。あなたが目指す働きたい消防署で確認すると大卒の年齢制限がわかります。

2受験のできる内容の違い

受験区分は、I類「大学卒程度」、II類「短大卒程度」、III類「高校卒程度」に分かれているほか、特に区分を設けていない自治体もありますので、あなたが目指す働きたい消防署で受験内容を確認しておきましょう。
II類「高校卒程度」では試験内容の中で作文がありますが、I類「大学卒程度」、II類「短大卒程度」は論文になります。

3初任給と給料や年収

初任給について
高卒では15万円程度
大卒では20万円程度
となります。賞与についても差があり大卒のほうが高いです。
将来、消防士になりたいのであれば、
初任給と給料や年収をトータルで見ても長い目でみると、
大卒のほうが有利といえます。

4昇任による違い

昇任についても高卒と大卒では少し違いがあります。消防士、自衛隊、警察官とも階級があります。昇任するためには階級を上げなければなりません。そのため昇任試験があります。
昇任試験を受けるには勤続年数の条件をクリアしなければ受験資格が得られません。
例えば消防士から消防副士に昇任する場合、昇任試験の受験資格は所属する各消防本部により基準は違いますが、ある市では高卒が勤続年数7年、大卒は勤続年数5年と違いがあり、大卒のほうが速く昇任できるので大卒で消防官になったほうがメリットがありそうです。
特例として消防学校優等生や、表彰された場合に昇任試験の受験資格の期間が短縮されることもあります。
昇任すれば階級があがり、昇給にもつながり、収入にも違いがでます。

5昇給額

年1回(1月)
※毎年度1月1日に、各職員の1年間の勤務成績を判定し、昇給の号給数を決定していますが昇任によっても変わります。
高卒と大卒では初任給が違うため、高卒の人はどんなに頑張っても大卒の人より高い給料をもらうことはできません。
例えば
高卒で勤続年数16年目
短卒で勤続年数10年目
大卒で勤続年数6年目
この中で一番お給料もらっているのは、大卒になります。
将来、消防士として働いていき高収入を得たいのであれば、大卒が有利といえます。
簡単ですが、消防士になるには高卒と大卒どちらがいいのか参考になったと思います。
ただ、元気よく活躍されている消防士をみると、高卒は18歳から消防士の仕事を数多く経験しているため大卒で入ってくる年代と同じ時で比べると高卒の方が先輩となり経験値でも上になります。
消防士にもいろいろな種類の職場有り、特殊な部隊もあります。皆さんが知っている一般的な消防士の仕事として消火活動や救急がありますが、活躍されている消防官は高卒が多く、事務系の消防官は大卒が多いでしょう。
大卒で消防官になられる方は学んできた学科により進む部隊も変わることもありますが、狭き門だといえますが、あきらめないことが大切です。

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