鎮圧と鎮火の違い

鎮圧と鎮火の違いについて説明します。
鎮圧(ちんあつ)は火の勢いが収まったのを鎮圧と言います。
鎮火(ちんか)は火が完全に消えた状態を鎮火と言います。
使う順番としては、鎮圧から鎮火です。
火災現場では、炎からの熱気で特殊な装備をしていなければ消防士と同じ距離では危険です。消防隊は隊長と呼ばれる指揮官の元で動きます。
勢いのある炎と戦って鎮圧までにもっていくことは簡単な事でありません。安全に消火させるために日々の訓練も大切な仕事です。
鎮圧までくれば一安心です。完全に火を消した状態を鎮火。こうして火災現場では消防隊が活動します。
また、消防以外で鎮圧という言葉を使う事もあります。
例えば、ニュースで暴動が起きたとき「暴動を鎮圧した」といいます。それは警察や軍が武力を使って暴動をしずめることです。
あとは、土や砂を踏み固める時も鎮圧といいます。
鎮圧と鎮火は似ていいるようで意味あいが変ります。消防士にとってこの意味を理解する事は基本中の事で知っておくと消防のはなしネタにもなって面白いですね。

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