ポンプ隊の仕事

ポンプ隊の仕事は早く確実に火を消すこと
ポンプ隊と言ってもそれぞれ役割分担があり、火災現場に到着するとホースをかついて消火栓や防火水槽まで走り、栓とホースをつないで水が使える状態にしなければならない。
水が出る消火の筒先を持つ隊員は、消防車から出火している炎までの距離を目測で判断してホースをつないでいく。目測をまちがえるとホースが短くて水が火までとどかない。逆に長いとホースが折れ曲がったりして水の流れが悪くなるばかりか、消火活動のじゃまにもなるから普段の訓練でも本番のつもりで何度も目測訓練をおこなっている。
炎はたちまち燃え広がるため、消防士のポンプ隊は燃えている所を取り囲むようにして水をかけるのが基本だ。
以外かと思われるが、消防士の消火術はまだ燃えていない所から水をかけていく。その理由は、燃え広がるのを防ぐためと、じょじょに炎に近づける場所の確保をするためだ。
炎の恐ろしいのは、まだ燃えていないからここなら安全に消火活動ができると思っていても、高温になると一気に火がつく。非常に危険だが、消火活動は炎がせまってくる側から攻めて放水を行っていかないとならない。そうしないと、炎を追いかけるように放水していては、炎は奥へ進み燃え広がってしまうからだ。

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